【スマドラ】ドーパミンをドバドバ出してファイトいっぱいにする方法&栄養素【iHerb・海外サプリ】
きょうはやる気やファイトのもと、ドーパミンとそれを高める方法について勉強しましょう。
頭の中のドーパミンを増やし、体の中の闘志の炎を燃やすのです。
ドーパミンってなに? ドーパミンを高める方法は?
ドーパミンは脳の側坐核から分泌される神経伝達物質。
脳内で様々な情報の伝達係として働くもので、ホルモンの調節や頭の冴え、運動や気分、精神状態等様々な要素に関係するものです。
ドーパミンが足りないと、元気が出なくて情緒も不安定になります。
ドーパミンが適度に増加すれば、何事にも意欲的、積極的な性格となります。
脳も心身も活性化し、集中力も増すので、お勉強や体のトレーニングが大いに捗ります。
みずからを向上させ、生産的な人生を送るのにドーパミンは必須です。
ドーパミンを増加させるには様々な方法があります。
思考、行動、目標達成、音楽、瞑想、そして栄養素等です。
ドーパミンを増やしてくれる栄養素
さてここからはドーパミン増加が期待される栄養素を、具体的にお勉強していきましょう。
L-ドーパ – ムクナ等から得られる前駆体
L-ドーパはドーパミンの前駆体。
動植物の体内で生成される化学物質で、ドーパミンをはじめとした様々な神経伝達物質に変化します。
食品ではムクナ(八升豆)に多く含まれます。
そこからL-ドーパを抽出したサプリなどもあるようです。
チロシン – 集中力を高めるドーパミンの元
ドーパミンの材料のひとつチロシンは、やる気や集中力を高めるための栄養素としても人気です。
チロシンを摂取して運動や勉強に挑めばとてもいいパフォーマンスを発揮できるといわれています。
フェニルアラニン – 精神の高揚や記憶力アップも
フェニルアラニンもドーパミンの材料のひとつ。
精神の高揚や記憶力の向上に効果があるといわれています。
フェニルアラニンは必須アミノ酸のひとつ。食品やサプリから摂取する必要があります。
テアニン – お茶に含まれる脳活栄養素
お茶に含まれるテアニンはドーパミン、セロトニンのどちらのレベルも高めてくれます。
お茶からだとそんなにたくさん摂れないのでサプリの出番となります。
リラックスと覚醒の両方をもたらす、瞑想的効果を有する栄養素です。
ロディオラロゼア – 心身のパフォーマンスをアップ
脳に作用するハーブとして人気、イワベンケイことロディオラロゼアもドーパミンを高めてくれます。
こちらもドーパミンとセロトニンの両方を増やし、そのバランスを最適化してくれるとされています。
スポーツ選手が肉体的・精神的なパフォーマンスを高める目的で摂取することも多いようです。
方法と栄養素をうまく組み合わせてドーパミンを増やそう
いうまでもありませんがこれらはアブない薬物ではなく、またそれゆえに飲んだだけで即座に元気いっぱいファイトムンムンになるわけでもありません。
体質に合わせて適度に摂取し、また前述したドーパミンを増やす方法とうまく組み合わせ、じっくり自身のドーパミンレベルを高めていきましょう。